シルクロード「仏の道」紀行

シルクロード「仏の道」紀行

作品紹介

538年、韓・朝鮮半島の百済から伝えられた仏教は、宗教の次元にとどまらず、当時の建築、科学技術、工芸、文字文化、暦学など最先端の文明の集合体だった。
日本の新しい国造りの象徴的存在とした機能した仏教は、いかにして伝播してきたのか。
その歴史に挑む直木賞作家・安部龍太郎氏がシルクロードへの旅に征く

シルクロード「仏の道」紀行 目次

  • 2020.03.25 更新
  • 第2回 乱世を生き延びるための「史観」
  • 「源平の合戦」と「南北朝の騒乱」を東アジアから考える 安部 日本史を注意深く見ていくと、日本が大きく変わる契機は貿易の影響であることが多いのです。平安時代の終わりに起きた源げん平ぺいの争乱(1180〜85年)は、日...
  • 2020.01.29 更新
  • 第1回 世界と歴史との初めての出合い
  • 北京やモスクワ、北朝鮮や韓国のラジオを聴いていた少年時代 佐藤 優 僕は小さいころラジオ少年だったものですから、短波ラジオで北京ペキン放送やモスクワ放送、韓国の国際放送KBSや北朝鮮の平壌ピョンヤン放送をよく聴いて...
  • 2018.11.01 更新
  • 第1回 唐の都へ
  • "悠久の歴史"との出会いを求めて  飛行機が北京ペキンを飛び立ち西に向かうにつれて、空の様子が変わってきた。  晴れていた空が次第に霞かすみ、太陽が白っぽく輝いている。空中に浮遊する細かい砂さ塵じんが、光をさえぎって...

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